今年のゴールデンウィークは、品川に住むパパの家に行ってきました。
今回は単身赴任後の計画として、品川区の幼稚園も見てきました。(数か所だけど)
区立も、私立も感じのいい幼稚園がありました。
こどもが成長する過程で、こどもの特徴や性格がわかってきます。
ママも周りの環境や、出会いによって、こどもの幼稚園選びや教育方針が
変化していくこともあります。
私にとっては、4月からのこどもの幼児教室の入園がきっかけでした。
京都にあるこの幼児教室は、少人数制のアットホームな園です。
私は、ココロとからだをバランスよく成長してくださること、
こどもの個性を生かした接し方をして下さることが気に入っています。
入園のきっかけは、家が近いこと、こどもが気に入ったことも、ひとつでした。
まず、入園前に、『こどもとママの一年後』について、どうなっているか、
全部過去形で書くように言われました。
ポジティブな気持ち、言葉がこどもの可能性を引き出すとのこと。
ママも、イメージを明確にしてこの一年間を大切に過ごすように教わりました。
自分の気持ちや願いをまとめながら、「私はこうなりたいんだ、こどもにこれを願っているんだ」と意識するチャンスでした。
私は教育熱心なタイプではないけれど、『自尊心』を持てるこどもになってもらいたいとは
思っています。
今回ゴールデンウィーク前に、はじめて室長さんに今後の教育方針を相談してみました。
案の定いわれたこと、『こうたろうくんはお勉強だいすきだよね』。
わかってはいたけれど・・・、我が子はいろいろ気づく、発見する、覚えることが大好きなのです。
公園に行くと、遊具より、植物や動物、また色々なものに興味しんしん。
これも今の時点でのこどもの個性。
少しお話をして、室長さんおすすめの本、幼稚園を教えて頂きました。
『あなたなら、きっといい家庭教育ができると思うわ。』と言って頂きました。
相手を伸ばす。ほめ上手です。