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Tea to Te “TEA&Harb&重ね煮料理+こども日記”

tetote09.exblog.jp

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Private なこと。

 今日は、数年前に亡くなった祖父の法事でした。

  亡くなったのは、ちょうど私が京都に帰省していて、おじいちゃんの入院している病室に訪れた日の翌々日でした。
  仲の良い叔母と病室を訪れ、優しくも細かいことを、何回も何回も言うおじいちゃんに、
 いつもの如くまた会えると思って、『また来るからね』と、さらりと退室したのを覚えています。

  でも、この日は何故か胸騒ぎがして、
 『おばちゃん、明日もおじいちゃんとこ行ってもいい?』と帰り道で、声にしました。

  次の日、また病室を訪れた時には、やせ細ったおじいちゃんが立って出迎えてくれました。
 そして、おじいちゃんはゆっくりベッドに腰かけて、私は心配性のおじいちゃんの質問に幾度も幾度も応答し、
 今度はじっくりとした時間を過ごし、後にしました。


 関東に帰ってから、すぐに悲報で呼ばれ、とんぼ返りしたのが、2月のことでした。

 親しい身内がなくなるのは、私には初めてのことで、
寒い曇り空の下、悲しむおばあちゃんを綺麗にお化粧を施し、お骨を拾う際にも、
ずっと私は気の抜けた、重いおばあちゃんの体重を支えていたように思います。

 『あなたがあの時、また明日来ようって誘ってくれたから、最後の姿をゆっくり拝見できたわ。』と、
実の娘である叔母に感謝も含んだ、さみしさで溢れた言葉を言われ、
私もつい、いつもの気丈な表情が、ちょっと緩んでしまいました。

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 着物のデザインもしていて、とても文化的な関心の高かった、おじいちゃん。
 センスの良かったおじいちゃんは、営業の際に、全国各地に行っては、
日本の伝統品を見定めて、買いかえって来たようです。

 調度品は今でも、現代的な美意識でも通用するような素敵なものばかりです。

 私は真中っ子なので、親からひどく干渉されることも、手厚く育て上げられることもなく、
そんな自由さの中、のびのびと生きてきましたが、
同じ真中のおじいちゃんは、そういう私のことをとても可愛がり、気を配っていたと、
後に聞かされました。

 短期間の海外留学している私に、わざわざ日本より手紙をよこした、おじいちゃん。
 学生時代には、そういえば毎月毎月お小遣いと、お手紙を同封して送って来てくれました。

 こんな私は、おじいちゃんの望むような生き方を全然しないで、今まで来てしまいました。

 いつか、いつか恩返しを・・・と思う願いが叶うように、
遠く離れたおじいちゃんに届くように、自分のことを責任もって、生きていかなくてはと、
自分の心を自分で立てるような、そんな一日となりました。






 
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by te_to_te | 2012-01-29 21:17 | Tea to Te | Comments(0)

紅茶教室の準備に。

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Hand to hand の茶葉のお申し込み、ありがとうございます。

茶葉がなくなるまで、引き続き受け付けておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。


このところ、こうたろうの通う、キリスト教で熱心な幼稚園は、個人面談の時期が始まると、
こどもはお昼前に帰ってきてしまいます。。
寒いので、外にも出づらく、
育児との両立に悶々としそうになりますが、
こんな時こそ、発想の転換で、
思い切りこどもとの時間を楽しもう!と、今日は科学センターまでやってきました。

いつも自分に課題が持ち上がると、
客観的な眼で、解決策を出そうと心がけますが、
何でもかんでも、完璧にはいかないものです。

今後は、できるだけ『努力』をしようと、気持ちだけは、意気込んでいます。


来週の紅茶教室の内容は、好評の、
オリジナルブレンドティーを作る内容です。

2月からは、少しずつテーマを増やして紅茶教室をお届けしようと考えています。

いつも1〜4人までの少人数制で行っています紅茶教室、
大人数では味わえない魅力があります。
いま、カフェサロンさんでは、
手軽な価格でこの紅茶教室をさせて頂いています。
しばらくはこのスタイルで、
続けてみる予定ですので、お気軽にご参加ください♩


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by te_to_te | 2012-01-27 18:55 | Comments(0)

スリランカの茶園のこどもたちへ教材を贈る~”Hand to hand"。

 この度、スリランカの茶園のこどもたちに教材を贈るため、
より多くの方に、茶園で働く人々の、またそのこどもたちの事を知っていただけたら・・・という想いで
始まった、”ORIGAMI プロジェクト"。
 
 これは、こどもたちのいるバランゴダ茶園の茶葉の収益を、教材費として充てるものです。
 
 その茶葉を、”Hand to hand"という名でお届けしています。

 名前には、『紅茶を飲んでくれる方と、茶葉を摘む母親たちと、そのこどもたちを結ぶ~』
という意が込められていて、
 私たちはその架け橋になればと願っています。


 
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”Hand to hand"は、このような形で、私の住む京都よりお届けいたします。

 皆さんに、”手紙”を贈るような感覚でお届けしたい・・・という私の希望より、
デザイナーさんにデザインしていただきました。
 中には、茶葉と、スリランカで感じたこと、教えて頂いたことを踏まえて書いたお手紙が同封してあります。


 
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 茶葉は、2011年の夏、(おいしい茶葉の収穫時期です)
ウバ地方に属する茶園で摘まれた茶葉になります。
 ストレートでも、ミルクティーでもどちらでも美味しくいただけます。

 茶葉のサイズは、BOP(少し細かいタイプ)と、BOPF(BOPより細かいタイプ)の2種、
どちらも40gで¥880となっています。
 BOPを優先的にお送りさせていただいていますが、BOPFをご希望の方はお送りいたします。

 ご希望いただける方は、
 ・お名前
 ・お届け先
 ・ご希望数
 ・スリランカへ教材を贈る際には、ご協力いただいた皆様のお名前を同封させていただく予定です。
  提示をご希望されない場合は、仰って下さい。
を私のメール( m-kuru@hotmail.co.jp )までお願い致します。

 
 *送料はメール便でお送りいたしますので、1個以上一律¥160となります。
  なお、発送の方は京都より、1月末~2月初旬にさせて頂きます。
  準備整い次第、事前に皆様にご連絡させて頂きます。


 *お支払いは、直接もしくは、口座へのお振込みをお願いしています。

 *ギフト用にも御使いできるような内容になっていますので、
ご希望の方は予め、お気軽にお申し付けください。


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 こどもたちには、折り紙をはじめ、クレヨンやボール、積木…などの基礎教材や、
赤ちゃん用品を贈る予定です。
 中古品でも結構です。
 もしご協力いただける方は、併せて是非ご一報お願い致します。

 どうぞ宜しくお願い致します。


 また、余談ですが、スリランカと私をつないで頂ける方がご協力下さり、
他の茶園の保育施設のこどもたちにも、継続した支援をできるスタイルにさせて頂くかもしれません。

 日本の紅茶を飲んで頂く皆さんにも、快くご協力して下さるような、そんなスタイルを考案中です。

 


 
 



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by te_to_te | 2012-01-25 11:01 | Comments(4)

バランゴダ茶園の茶葉のこと、ありがとうございます。

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寒さ厳しいお天気が続いています。
天候に左右されやすい、私達親子(母と私)は、寒々しくどんよりしたお天気はちょっと苦手でいます。


スリランカのバランゴダ茶園で働くタミルのこども達に、今回教材を贈る、

『 ORIGAMIプロジェクト 』を企画しましたが、
早速の反応を頂きまして、本当にありがとうございます。

今回は、このバランゴダ茶園の茶葉を
Hand to hand という名前で販売し、
その売上金を教材費として充てるというものです。

茶葉のこと、この Hand to hand の商品のこと、詳しく写真とともにご紹介を、という気持ちでいます。
申し訳ありません。
お待たせしてしまっています。

紅茶のこと、詳細はわからずとも、
お声をかけてくださった皆さん、
本当に、そのお気持ちだけで救われた気持ちがしています。
ありがとうございます。

急なことですが、教材をスリランカまで届けてくださる方がいらっしゃいまして、
今月中に教材を第一弾として、揃えることになりました。

そして早々にも昨日、数点購入してきました。

私達日本人であればこんなに容易く手に入るのに、、とか
こんなに可愛いキャラクターもののグッズとか見たことがあるのかなぁ、、嬉しいかなぁ、とか、
色々こども達の喜ぶ顔をイメージしていたら、思わず熱い気持ちが込み上げてきてしまいました。
母性でしょうか。。

今回は中古品で集まったクレヨンと、折り紙をはじめ教材を
大切に、お届けさせて頂きます。
ありがとうございます。
(詳細は提示させて頂きますね)


今回、私としても初めての試みで、
スリランカのこどもたち、紅茶を購入下さってご協力して下さった皆さんに、
本当にいい思いで満足してくださるように、やり遂げられることができるのかと思ったりします。

色々お気づきの点や、感想等ありましたら、
またお伝えください。

このプロジェクトは、スタートしたばかりです。
どうか温かい目で、お守りくださりますように、お願い致します☆


先日、スリランカのことをもう一度、細かく聞いてきました。
私達がこの度支援する、タミル人のこども達は、茶園労働者としての運命を受け入れせざるを得ないサイクルになっています。
経済的にも余裕はないので、
自分の人生を選択する、その『自由』もないこと、を改めて考えさせられました。

フェアトレードをしている茶園もあります。
その茶葉を販売することもひとつの手立てかもしれませんが、
いましばらくは、私はこの支援を継続していきたいと思っています。

ありがたい事に、今はスリランカとお繋ぎしてくださる方がいらっしゃるので、
このようなスタイルで、茶園のタミルのこども達に、
少しずつ希望をお運びしようと考えています。







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by te_to_te | 2012-01-23 23:12 | Comments(0)

2月2日(木)梅小路 一木市にて出店のお知らせ。

2月2日(木)に京都下京区の梅小路広場にて、一木市が開催されます。

久しぶりの妹夫婦がパン屋で出店します。
その傍ら、紅茶の茶葉とティクアウトティーの販売を予定しています。

妹夫婦のパン屋は、いつも行列ができるほど、何故か人気で、紅茶をご紹介する余裕がなかったのですが、
久しぶりの出店ともなりますので、
たぶん、、大丈夫だと思います。

時間は、焼きたての午前中からお昼すぎ〜2時くらいまでの予定です。

寒さが続きますが、宜しければ暖かくして、お越しください
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by te_to_te | 2012-01-21 11:55 | Comments(0)

スリランカ産のカシューナッツ2011。

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この度、スリランカの北西の海岸沿いに連なる、カシューナッツ農園の一本の木のオーナーになりました。

木には、私の名前を掲げてくださるようです。
遠方に離れて暮らす、もうひとりのこどもがいる、もどかしい気分です。

一年間で五千円の寄付、カシューナッツの収穫の時期には、収穫量から全オーナーの人数でわった分を、
お届けして下さるようです。

日本で出回っているカシューナッツは、ほぼインド産です。
スリランカのものは、より大粒で、味も豊かで、品があります。

スリランカのカシューナッツは、もともとポルトガルから、砂防林として植樹されたようです。
食用として注目されてきたのは、1970年頃。
そのあたりから、自生していた樹に加え、
食用として新しく植えられるようになりました。

今回、スリランカの支援をされているNPOスバランカ協会さんの運営下のもと、無農薬で育てられたカシューナッツを、
美味しいティースウィーツとしてご紹介する計画をしています。

原材料として使用するのは、商品として販売不可能な、形の半端な物です。
カシューナッツはひとつひとつ、スリランカの人の手で薄皮を剥いて仕上げられていますので、殻を割る際等、形が崩れてしまうものも出てきてしまうのです。

ティースウィーツは、美味しくできた時にご紹介したいので、気長にお待ちください。
3月3日の、府庁マルシェにて、ご紹介できたら、が目標です。

カシューナッツそのものをご要望の方は、
是非おつなぎさせて頂きますので、ご連絡ください。

また、お菓子づくりに興味があり、商品開発をしてみたい方、
このカシューナッツを使ったティースウィーツの開発に参加してみたい方がいらっしゃれば、お気軽にご相談ください、楽しみにしています。







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by te_to_te | 2012-01-20 09:32 | Comments(0)

紅茶の仕事にあう人。

久しぶり、もしくは初めて、私は日本紅茶協会で提供された本のうち、一冊を開きました。

たまたま開いたページに、ずばりと書いてある一文では、
『紅茶は、
怠け癖のある人
不精な人
研究心のない人
味覚の鈍い人
消極的な人
物事に飽きっぽい人
落ち着きのない人
記憶力の弱い人
創造性のない人
胃腸の弱い人
には向かない』
ということだそうです。

どうでしょうか☆


私が京都にいる間に、紅茶のことをもっとしっかり学んでみたいという方を
募ってみようかなぁとも、思ってきたりしています。





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by te_to_te | 2012-01-19 21:33 | Comments(0)

ひこうき雲。

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今日は久しぶりに、よく歩きました。

自転車や車といった、いろいろ短縮できる乗り物を使い慣れた日常で、
今日はわざとゆっくりと、
歩く時間を大切にしてみました。

とあるイベントに参加した時に、
『幸せのつくり方は?』との問いかけに
『歩くことです。』と答えておられたベニシアさん。

自然と共存しながらの生活を楽しみながら、
でもヒトとしてシンプルな答えが印象的でした。


夕方、買い物帰りに見つけた、ひこうき雲。
湿度が高くなるのかなぁと思う位、ずっと先まで続いていました。
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by te_to_te | 2012-01-19 07:40 | Comments(0)

紅茶教室の日々。

 おはようございます。

 紅茶教室をCafe Salonさんでスタートしてから2か月。
 お陰様で毎週毎週、通わさせていただいています。

 この度、紅茶をお伝えしたい、教えたいと想いをお持ちの
大変素敵なアロマの先生に、私は恐縮ながらも、紅茶教室を特別講座としてさせて頂く事になりました。

 毎回、こちらもお話しさせて頂くだけで、生き方の勉強になるような、
そんな大切な時間にさせて頂いています。
 人との出会いは、感じ合い、学び合いです。


 ”紅茶 Tea" はシンプルなアイテムですが、
とても魅力の深く詰まったものだと改めて実感しています。

 Tea to Teというネーミングは、私のアイデアと、”名付け”で人気の私の友人の
話し合いで決まりました。

 Tea (紅茶) と Te (手)です。

 紅茶と人(手)の縁がつながるように、そして
紅茶をきっかけに手と手を取り合い広がっていく様に・・・そんな願いを込めてつけられました。

 

 明日は午前と夜間は紅茶教室、その間に
友人のお父様で、スリランカの支援をしておられるNPOスバランカ協会の方に
お会いしてきます。
 
 授産施設にてフェアトレードの原材料品をつかったティースウィーツ製造についても、
一歩一歩、実現しつつあります。

 ありがたいお話です。
 まだまだ勉強中の身ですが、ゆっくり紅茶と、こどもと、共に成長できますように、
がんばります☆



 
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by te_to_te | 2012-01-18 09:56 | 紅茶教室&イベント | Comments(0)

スリランカの茶園でのティーテイスティング。

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 昨年の夏にスリランカに行った際のティーティスティングルームです。
 ティスティングは、自然光で行うのが鉄則になっています。

 茶園では、JICAスタッフの横田さん、スバランカ協会の大岩さん(友人のお父さん)、私のために、
ティスティングをさせてくださいました。

 ティスターさんは、日本でも共通するような、
どこかしら紅茶好きな方がかもしだす雰囲気をお持ちでした。


~訪れた茶園でのティスティングの方法をご紹介いたします~

 ①茶葉を用意します。正確に分量を量ります。(3gか5g)
  天秤を使うところが、素朴でクラシカルで、いい感じです。

 
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 ②ティスティングセットを使います。

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 ③茶葉をティスティングセットにいれ、沸騰した熱湯を注ぎ、蒸らします。
 茶葉の品質を鑑定するには、茶葉の成分を出し切ることが必要です。
 飲用するための蒸らし時間とは異なります。

 
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 ④時間が来たら、茶液をカップに注ぎます。
  注ぎ口がギザギザになって空いているので、蓋をしたままでも茶液が出てくるのです。
 
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 ⑤蓋をしたまま傾けて、カップに置いて、茶液を出し切ります。

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 ⑥茶殻を出して、形状や香りを確認します。

 
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 ⑦水色(茶液の色)と茶殻で、色・香り・味をみます。

 
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 ⑧紅茶のティスティングは、飲み込まないのがプロの方法です。
 一度茶液を口に含み、舌の味覚、鼻腔に残る香りで、茶葉を鑑定していきます。
 紅茶は消化作用があり、多くを飲みすぎると胃を荒らすこともあるので、
 日々、多くの茶葉を鑑定するティスターさんは、茶液をこの写真のような壺に吐き出します。
 (やり方にはコツがあります。私もまだまだですが、なかなか楽しいです。
  ご興味ある方は、ぜひ紅茶教室でご一緒しましょう。)
 
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 一連の作業は、日本でもご紹介されているティスティングと同等の内容でした。
 ティスティングセットは、日本でも購入できます。
 150~200cc、それ以上と様々な容量の物がありますので、用途に合わせてお使いください。

*こんな趣のある装置もありました☆

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by te_to_te | 2012-01-18 08:55 | Tea to Te | Comments(0)